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今回は、MSI製560Ti搭載グラボを修理に出したお話です。
■状況
2012年11月28日に修理に出して、現在、12月5日ですが、
未だ修理から上がりません!!!!!
■異常発生時の状況
2012年の10月の終わり頃でしすが、『機動戦士ガンダムオンライン』のCB(クーロズドベーターテスト)
が1週間程度行われていました。
これにふるって参加していたのですが、2日目頃から明かな異常事態が発生しました。
まずは、画像をどうぞ。
この画面が異常になる現象が発生すると、PCごと落ちる前兆です。
ALT+TABでプログラムを切り替えてまた戻す。という手順で一瞬戻ったりしましたが、
ほぼ回復不能でまもなくBSD(ブルーバックスクリーン)で落ちます。
こんなんだったり。
こいつだったり。
これだったり。
BSD画面の内容は、グラボのドライバー(nv4_disp.dell)
で異常があることを示していますが
STOPエラーの内容は毎回違っています。
そして、その後は、XPパソコンですが、起動途中のバーが動く画面で止まり
起動しなくなります。
たまーに、起動するんですが、アイドル画面で止まります。
最終的にはこういう状態でした。
■原因切り分け。
一応、グラボがもう60%逝かれてると思っていましたが、たまに起動するとちょっとゲームが出来るんですね。
それで、確実に切り分けするためにHDDのチェックなどを何度もおこなったりしましたが、改善しません。
そこで、旧ボードの9600GTをひっぱり出してきて装着。ドライバーは共通なのでホントに差し替えるだけです。
見事に異常なし。
ただ、ゲームはかなりカクカクになってしまいます(泣
そこで、買った地元のお店に修理に出すことにしました。
■買ったお店へ
買ったお店では、IDカードで顧客管理していますので、グラボを箱に入れて持って行くだけで
修理受付となりました。
買ってからまだ半年ですし。
お店では、付属品のチェックだけでした。
MSIのサイトからチェック表をダウンロードして印刷したものに記入しておいたので早かったですががが。
■MSIが遅すぎる!!!!!
お店では、2週間程度であがるだろうということでしたが、2週間経過後お店からTELを頂きまして
MSIの都合で1ヶ月程度になる。というお話内容でした。
むむむ!!遅いじょーーーーー。
実は、代換え品でクロシコの560Tiボードはお店に修理に出した日に買ってました。
どうせ遅いのはわかってました(爆
そして、1ヶ月後。
さすがに、お店に電話します。
折り返しの電話は、速攻でしたw
なんと、台湾に送り返して修理して上がったものが今、日本に向かっているというお話でした。
もうそれから1週間経ってるんですけどね^^;;;;;
お店もシビアな問題だと認識しているんでしょうね。
対応は非常に良いですよ。
途中経過、修理完了の際は、追記します。
※注釈
とりあえず、ブログでありがちなどこどこの対応はダメだとか製品はダメだとかを表現する気持ちは、
ありません。
ただし、事実は事実として記載しておきたいと思います。
■GF7600GT-E256H (PCIExp 256MB) の冷却ファン交換
ある日、PCの内部から騒音が鳴りだした。
キイイイイイイイイイーーーーン。
んー、マンダム。
CPUクーラーかグラボのファンが騒音を奏で始めたようだ。
数日、様子を見てみたけど改善の兆しは見られない。
裏に回って、本体横パネルをオープン。
GF7600GT-E256H (PCIExp 256MB) のファンが鳴っている。
2年ほど使っただろうか。
ファンは消耗品だし、7600GTは2D処理も高速で仕事メインなPCにはちょうど良いので
ファン交換をしてまだまだ使おうかなと思う。
思えば、この自作PC、マザーボードは、ASUS M2A-VM。
AMD 690Gチップセットを使ったグラフィック内蔵チップセットなので
グラボがなくても問題ないのだけど、たまーに動かす3Dゲームで遊ぶ時などには役立つ。
動画再生支援も出来るしね。
ということで、ファン交換。
このタイプ、いろいろネット検索を駆使して調べたけど、同じ物は日本では
手に入らないみたい。
なので、韓国ZALMAN社のファンを載せることにした。
ZALMAN VF-700AlCu
人気のZalman銅・アルミ製 VGAクーラー
通販で手軽に購入。マスターは、PCパーツ類は通販利用がほとんどです。
初期不良もめったにあるわけではありませんし、ネット利用で簡単に購入できます。
数日後、届きました。
裏面のVGAチップが当たる面。
PCからグラボをはずして、古いファンをはずします。
ヒートシンクをはずします。
ファン部分だけを入手出来ないのでヒートシンク事、交換しなくてはならず、
エコではなくて残念ですけど、仕方がない。
実は、ヒートシンクだけで、冬場だし良いかなと思って試してみたいですよ。
すると、常時、50度以上になってしまいかなり発熱があるのでやめました。
裏面。なになら、封印があるけど、そんなの関係ネェ。
ダストの後が残っていますね。エアスプレーを吹いてお掃除しておきます。
一緒に付属しているメモリー用ヒートシンクを取り付けます。
このメモリー用ヒートシンクって、バラ売りのを買うと600円ぐらいしますので、
セットで入っているVf-700AlCuは、かなりお得なんですよね。
ヒートシンク本体を取り付けました。うまく収まりましたね。
本体ヒートシンクとメモリヒートシンクも干渉していません。
基盤裏側の固定プレートの様子。
取り付け後
冬場ですが、
アイドル 室温20度 36℃
負荷時 室温20度 42℃
冷え冷えになりましたね↑(^^_)ルン♪
騒音もなくかなりの静音です。CPUクーラーのファンの音の方が断然うるさく感じるようになりました。