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自宅PCのハード構成、WIN設定カスタマイズ備忘録~組み立てからエラー対処まで。
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ヤフオクでやっている1000円のBIOS復旧サービスに、駄目元でBIOS書き換えを依頼する事にした。

通常利用で、BIOSが壊れるのかは謎だが、マザボ外面に異常はないし、CPUもメモリも壊れてなかったから、基盤の故障でもない気がしたから。

519dbc5fjpegROMを引き抜くのに作った自作ツール。
普通の細いクリップだと、引く抜く時にまがっちゃうので不可。

それより、5倍ぐらい大きい太いクリップがあったのでその先端を2mmぐらい曲げて利用。




あとは、静電防止袋に入れて、プチプチで梱包して指定住所に発送。
現在、返送待ち。
ROMイメージはメールで、Asrockのサイトから落としてきたのをそのまま添付返信。
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 HDD移し替えてから、Beckyの通信エラーが起きて通信出来ない症状発生。

 そのエラー内容は、プロトコルログを取ると。


アカウントその1
 >>> Connecting to "127.0.0.1" [2007/04/30 15:44:12] <<<.
.
これは、POPFILEを使っているので、自分のマシンのPOPFILEに接続しているがログはこれだけで実際は通信していない。ログも1行のみ。
じゃあ、POPFILEのせいじゃん?と思うので、通常設定のアカウントで試す。

アカウントその2
>>> Connecting to "ybbpop.mail.yahoo.co.jp" [2007/04/30 15:45:51] <<<

これもログはこの1行のみで接続通信エラーが出る。
設定も以前と変わらず、変わったのはシステムだけ。

そこで、システム入れ替えで不要になった、前のマザボのツールが悪さしてるじゃないかと思って窓の手で自動実行プログラムを調べていらなそうなのを消す。

消した奴の詳細は、
3dfx config
SiSUSBRG
SiS Windows Key Hook
Logitech Utility
これ自動起動しないように設定して再起動。

Beckyでメール受信すると、見事復活(^ヘ^)v
通信に関係するようなプログラムじゃないはずなんだけどなあ。
まずは、めでたしめでたしか。

なんでこれに気が付いたかというと、セーフモードではBeckyで通常に受信出来たのです。
なので、セーフモードで読み込まないけど、通常起動で実行するプログラムが悪さをしているのかと推測してたのだけど、予感が的中だね。

同じような悩みの人は試してみるべし。
これで、完全移行完了宣言!
WIN XP ProのHDD換装後の再セットアップで、

0x0000007B   パラメーター パラメーター パラメーター パラメーター
というエラー。

調べるとディスク読み込みに関するデバイスドライバのエラーらしい。
対処法を調べると、ヒット。
stop 0x0000007B エラーを解決。

自分の場合はこのケースとは異なってるいるのだが、いろいろ試行錯誤した結果、このやり方で最終的に復活する事ができた。
上記サイトマスター様に感謝。
このサイトがなければわずか2日間でこのトラブルを解決するのは困難だった思う。

ただ、上記の方法にある、前のパソコンに移し替えてという部分を省略出来る方法を発見したのでここに紹介する。

ヒントは、Damontoolsの様な仮想CDドライブソフトが組み込まれているWINXPを再セットアップすると
再起動を繰り返すようになるエラーが出る場合の対処法だった。
マイクロソフトのサイト

これの解決策は、セットアップ39分時点で、シフト+F10を押してコマンドプロンプトを起動。

コマンド入力画面より [appwiz.cpl] と入力して Enter キーを押す。
[プログラムの追加と削除] の画面が起動するから、該当のソフトを消せという事だった。

ここで思いついたのである。
つまりここで、レジストリエディタを起動(可能なら)して、レジストリファイルを組み込めばいいじゃないかと。
そして、そのファイラーを使って同時に、
atapi.sys
intelide.sys
pciide.sys
pciidex.sys

これらファイルもコピーしちゃえば万事OKじゃないかと。

それで実行。
39分時点でシフト+F10を押してコマンドプロンプトを起動。
regedit と打ち込みレジストリエディタ起動。
以下、上記作戦の通りにコピー成功。
FDか焼いたCDにregファイルと上記のファイルを入れておけばおk。

ファイルのコピーは、レジストリエディタの右クリックとか使えば可能である。

最後は、コマンドプロンプトをEXITで閉じてセットアップ続行。
再起動がかかると。。

見事復活となった(^ヘ^)v

ちなみに、再セットアップCDは、SP2を適用しておかないと自分の環境ではビッグドライブを
250GBのHDDを130GBまでしか認識できなかった。
このエラー解決より、むしろこれに気が付くまで結構、はまってしまった。

FDDぶっ壊れるてるしw

しかし、この時点でもまだbeckyの通信エラーは改善されなかった。
なんの為の修復だったのやら。。

続く。

 一晩考えた。

仮に、ソケットAで復旧させても、ソケットAは今後は古くなる一方。
しかも、費用的にたとえばAM2に移行しても約3万ほどの出費で済む事がわかった。

QnQが働く新システムの方が電気代も安くなるし。

ということで、今日は新システムへの情報収集に費やす事に。

で、考えた。
一応、HDDはそのまま載せ替えて移行を試したいからAMDプラットフォームは変えない。

まず、予算を3万程度に設定。
CPU AM2 Athlon64 X2 3800
MEM DDR800 512M×2
MB     M2A-VM
という結論になった。

マイクロATXでオンボVGAの格安AUSUマザー。

その間もK7S41の復旧を試すもやはり状況は改善しない。
基盤も精査したけどホントに目視では異常がない。

イーバンクから入金したので即、着金したので翌日におくってもらい今日届いた。

さっそく交換。
電源ポチ。

シーン!?

もっかい、やりなおしてポチ。

シーン!?

なおってねええ。

ということでマザボ(K7S41)がお亡くなりになったようです。

実際は、念のため、近くのハードオフでKM333 Pro(マザボ)を買って来たので
これにCPU載せたらBIOSまで動いた。

やっぱり、K7S41か!

うーん、これが逝ったのは正直痛い。
かなり安定していたし、マザボが壊れるっていうことはシステム入れ替えを意味するのだ。

ここで考えたのは
1、同じマザボをヤフオクで探す。
2、なければ、同型チップセットの物を。
3、あきらめて、新マザボ新CPUで出直し。

早速、ヤフオクを検索したみたけど、出品なし。
マイクロATXのソケットAはまだ人気があるらしく出回ってないね。

新品では、K7S41GXって言うFSB333のものがあるけど、8000円もするし
スペックダウンはダルイよね。

しかし、3番のシステム入れ替えだと、今のHDD載せ替えで行けるか激しく疑問が残る。

1晩考えるw
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