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■GF7600GT-E256H (PCIExp 256MB) の冷却ファン交換
ある日、PCの内部から騒音が鳴りだした。
キイイイイイイイイイーーーーン。
んー、マンダム。
CPUクーラーかグラボのファンが騒音を奏で始めたようだ。
数日、様子を見てみたけど改善の兆しは見られない。
裏に回って、本体横パネルをオープン。
GF7600GT-E256H (PCIExp 256MB) のファンが鳴っている。
2年ほど使っただろうか。
ファンは消耗品だし、7600GTは2D処理も高速で仕事メインなPCにはちょうど良いので
ファン交換をしてまだまだ使おうかなと思う。
思えば、この自作PC、マザーボードは、ASUS M2A-VM。
AMD 690Gチップセットを使ったグラフィック内蔵チップセットなので
グラボがなくても問題ないのだけど、たまーに動かす3Dゲームで遊ぶ時などには役立つ。
動画再生支援も出来るしね。
ということで、ファン交換。
このタイプ、いろいろネット検索を駆使して調べたけど、同じ物は日本では
手に入らないみたい。
なので、韓国ZALMAN社のファンを載せることにした。
ZALMAN VF-700AlCu
人気のZalman銅・アルミ製 VGAクーラー
通販で手軽に購入。マスターは、PCパーツ類は通販利用がほとんどです。
初期不良もめったにあるわけではありませんし、ネット利用で簡単に購入できます。
数日後、届きました。
裏面のVGAチップが当たる面。
PCからグラボをはずして、古いファンをはずします。
ヒートシンクをはずします。
ファン部分だけを入手出来ないのでヒートシンク事、交換しなくてはならず、
エコではなくて残念ですけど、仕方がない。
実は、ヒートシンクだけで、冬場だし良いかなと思って試してみたいですよ。
すると、常時、50度以上になってしまいかなり発熱があるのでやめました。
裏面。なになら、封印があるけど、そんなの関係ネェ。
ダストの後が残っていますね。エアスプレーを吹いてお掃除しておきます。
一緒に付属しているメモリー用ヒートシンクを取り付けます。
このメモリー用ヒートシンクって、バラ売りのを買うと600円ぐらいしますので、
セットで入っているVf-700AlCuは、かなりお得なんですよね。
ヒートシンク本体を取り付けました。うまく収まりましたね。
本体ヒートシンクとメモリヒートシンクも干渉していません。
基盤裏側の固定プレートの様子。
取り付け後
冬場ですが、
アイドル 室温20度 36℃
負荷時 室温20度 42℃
冷え冷えになりましたね↑(^^_)ルン♪
騒音もなくかなりの静音です。CPUクーラーのファンの音の方が断然うるさく感じるようになりました。
先日、サーバーに使っていたSeagate HDD SATA 160 GB ST3160811ASが不良セクタを吐いてバックアップが出来ないとトラブルがあった。
このディスクは、バックアップ先なので実害はなくて助かったが、危うい状態のままデータを移すところであった。
FreeBSDで、ddコマンドでディスク丸ごとコピーしたので発見できたと思う。
このコマンドは、セクター単位でコピーするので、差分コピーのRSYNCなどと違って全セクタにアクセスするのである。
交換品報告書
【メーカー】 Seagate
【接続規格】 SATA
【シリーズ名】 BARRACUDA 7200.9
【容量】 160GB
【型番】 ST3160811AS
【製造国】 Made in China
【発送年月】 2008/06/9
【到着年月】 2008/06/18
【製造年月】 2006/
【保証期限】 2011/11/11
【送料支払】 500円
【コメント】
向こうから送られてくる情報にはタイムラグがあるので気長に待つのが吉。
工場から発送されると、メールが3通ほど来て、UPSの荷物番号があるが、検索して現れる情報が謎めいているw まあ、発送されてから5日も待っていれば到着するでしょう。
■gyaoが見られない時の対処方法
サブ内蔵HDDをseegateのST3500320ASと交換したら、gyaoが見られなくなった。
DRMという、著作権保護システムは、PCの構成システムをキーにして、保護をかけているため、PC構成を変更すると、データを移動したと見なして再生不可にするらしい。
HDD増設した程度で、、、なんとも融通が利かない仕組みだ。
■今回のgyaoが再生できない症状
準備完了の黒い画面のまま再生できない。
TOPの小窓も黒いままで再生されない
gyaoを見ようとすると、ブラウザがクラッシュする。
■対処方法
1,著作権保護のためのファイルが格納されているフォルダを初期化する。
すなわち、DRMの初期化。
マイクロソフトのオンラインサポート
ほとんど、これで直ると思われるが、後は、念のため、クッキーと一時ファイルも
初期化してみるといいかもしれない。
2,WMPの初期化
メディアプレーヤーの初期化。
今回の筆者のトラブルはこれで解決した。
レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥MediaPlayer以下を削除する。 |
スタートーファイル名を指定して実行からregedit
上記の通りにたどっていく。
一応、MediaPlayerをクリックしたところで、エクスポートしてバックアップ。
適当に、日付も入れてファイル名を付けておく。
念のため、復元ポイントを手動で設定しておくのも良い。
バージョン11から10へロールバックする機能が使えなくなるかもしれない。
削除したら、マイクロソフトから落として来た、バージョン11を再インストール。
上書きするので、そのまま実行ファイルをクリックすれば良い。
再起動を半強制されるので、PCを再起動。
DRMフォルダも初期化しておく。
これで、どおだ!えい!
お見事~♪
数時間ぶりにgyaoを見る事が出来た。
<Windows Root>\system32\hal.dll
上記のファイルをインストールしてください』
先日のエラーを戻すため、システムの復元を使ったとき、上記のエラーが出た。
内蔵HDDを2台使っているのだが、SMARTがエラーを吐いて、読み込みエラーが出たのでサブ1台をはずした。
この時の状態に、復元させようとしたため、ドライブレターの変化のせいだろうか、復元後、タイトルのエラー発生。
またエラー!!かよ。OTL。
幸いこちらは、2号機なのでメイン機がある分、精神的には余裕がある(`´メ)
まあ、OSが入ってるパーティーションがなぜか、C:¥ではなく、E:¥にしているので
ドライブレター変化によるエラーが出やすいのかは謎ではある。
まあ、復旧手順に入ろう。
ここからは、コマンドラインでコンピューターに指示を出さなければならないし、意味も不明なコマンドなので半パニック状態になってしまっている人もいるかもしれないが、再インストールする手間をかける前に試してみよう。
まず、このエラーをネット検索すれば、対処法は容易に見つかるだろう。
そう、回復コンソールという聞き慣れない言葉だけど、これを使って復旧する。
1,windows Xp のインストールディスクから回復コンソールを起動。
Rの回復コンソールを使ってシステムを修復するを選択。
BIOSで、ブートドライブをHDDより、上位にしておくのを忘れずに。
2,日本語キーボードなら必ずある、半角/全角を押す。
3,下記の画面に行き着く。
ここで、パスワードを入力。
結局、今回は、windows自体にはなんのエラーも発生しているわけではなく、起動するまでの過程にエラーが起きているに過ぎないので、元に戻してやれば、復活する。
その元に戻さなければいけないのは、XPが起動する際の情報がかかれているboot.iniという設定ファイル。
このファイル1つのせいで起動できなくなったのである。
4,ブートエントリを表示させてみる。
>bootcfg /list
今回の筆者の環境では、なし。
5,ブートエントリーをスキャン。
bootcfg /scan
これで、全ディスクがスキャンされる。時間がかかる。
6,ブートエントリーを再構築。
bootcfg / rebuild
7,OSが入ってるパーティションが表示される。
インストールをブート一覧に追加しますか? (Yes/No/All) : y
読み込み識別子を入力してください :Microsoft Windows XP Pro
読み込みオプションを入力してください : /fastdetect
これで、再構築される。
おわったら、EXIT。
再起動して、復旧確認。
MSのサポートオンライン
□dwwin.exe-DLL 初期化の失敗 エラーが出た。
もしくは、
□drwtsn32.exe DLL 初期化の失敗 ウィンドウステーションがシャットダウン中であるため。アプリケーションが初期化に失敗しました。
エラーが出たのは、windows XP pro sp2
症状:XPをシャットダウンするときに、dwwin.exe-DLL 初期化の失敗または、drwtsn32.exe DLL 初期化の失敗 ウィンドウステーションがシャットダウン中であるため。アプリケーションが初期化に失敗しました。
というエラーが出て、警告音が数回なりながらシャットダウンする。
というもの。
まず、エラーの内容を調べた。
なにかのプログラムとかサービスがエラーを出すと、ウインドウズに内蔵されてるワトソン博士(デバッガー)が起動して、ログを記録したり、メモリ内容をダンプ(丸ごとファイル化)するのですが、
シャットダウン中に、何らかのプログラムがエラーを吐いて、ワトソン博士が起動しようとしたけど、シャットダウン中なので、起動出来ずにエラーが出た。ということを知らせるもの。
ていうことで、ここで、drwtsn32.exeを何かしようとしても解決しない。
もっと、他に、原因があるのだ。
しかし、ワトソン博士も起動できないのだから、ログが残ってねえええええw
イベントビューアーでみても、このワトソン博士のエラーしか記録されていない。
そこで、ワトソン博士を止めてみることにした。
はい、「ワトソン博士 停止」で検索してみてください。
レジストリをいじります。
レジストリエディターを起動して、
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion
¥AeDebug]
のAutoを1から0に。
詳しくやり方を知りたい方は、上記ワードで検索してください。
すぐにやり方が見つかります。
停止した後、シャットダウン。
これで、原因のアプリが見えて来るはず。
出ました。
アプリケーションエラー。
エクスプローラーを含む、各種サービスが、エラーを吐いてるじゃありませんかw
命令が どこぞのメモリを参照しました。メモリが"read"になることはできませんでした。
ここで数日はまりました。
原因が良くわからないのです。
HDDは問題なし、他のサービスを止めたりしても原因を突き止め切れない。
釈然としませんが、システムの更新も来てた事だし、うまくプログラムが当たらなかったのかも
しれない。
と考え、システムの復元を。
スタートーヘルプとサポートーシステムの復元を使って元に戻す。
これで、このエラーが出てなかったはずの4月1日まで戻しました。
設定などは、戻りますがデーターは消えませんのでご安心を。
無事、エラーが消えましたヘ(^o^)/